名前に込めた想いと在り方

友達がギルドHPを作った。




自分のイメージを色に例えてその個性を大事にしていこう、というような感じ。




infinitycolors.web.fc2.com/




まだまだ作りかけだが、なるほどシンプルイズベストと思った。




自分のHPもこのくらいシンプルのが良い気がしてきた。




とりあえず青チェックの背景はやめよう、ブログテンプレも青基調から変えたことだし・・・。




さて、色か・・・。




色で言えば・・・俺は・・・どうだろう、赤っぽい？




そんな事つれづれと考えてたら自分を示すモノで我が名前の事を思い出した。




○光花火



○の中にはなんらかの漢字が一文字はいる。だが残りの3文字は固定である。




なら、何故この名を使うのか？




当時中学生だった時から変えていないこのスタンス、愛情育成のキャラは花火とついていないのだが・・・愛に敵うものはないのだな。




少し話がそれた。




名前の由来は、俺の好みと、夢だった。




思えば、この名前をつけたときからそう思っていたのだな・・・、












一時だけでも良い、俺は有名になってみたかった。













くだらない。ゲーム内で有名になって何がしたい？そんな事は関係ない。




子供の頃有名人になりたいって言う夢をメイプルでやってみるといった感じなのだから。




花火は終わるからこそ美しい、だが俺はいつか終わる一時の栄華を味わってみたかった。




だからどこかで見たような個性のない名前にするのが嫌だった、・・・実際に個性がある名前なのかは分からんが。





その考えは今でも変わっていないようだ。まだまだガキである。




しかし、この想いを茶化すこと、馬鹿にすること、否定することは誰にも許されない。




自分に酔っている気がするが、この想いは・・・尊いのだ。




たかがゲーム如きに何を言っている？そんな事は何度も自問自答した。




誰に言われなくても本人が一番感じることなのだ。




だから俺はいつもその考えにこう返す。










友と話したいなら別にメイプルじゃなくても問題ない。

lv上げてボスが倒したいなら別にメイプルじゃなくても問題ない。

ただの暇つぶしなら別にメイプルじゃなくても問題ない。

他のゲームで出来ることを俺はメイプルに求めない。

俺にとってメイプルは特別だから。











その姿が異様に見えるのならある意味では当然、そもそも価値観が違う。




大抵のゲームを半端に残す俺がこのゲームだけは面と向かってやろうと心に決めた。




このゲームでしかできない事を・・・




共感なんてしなくて良い、ただそんな人も居るのだと分かっていて欲しい。




しかし考えてみてくれ。








今やってる自分のメイプルストーリーは、別にメイプルじゃなくても同じ感覚が味わえるのではないか？







俺は出来ない。俺の経験はメイプルでしか味わえない。



これほど苦労してアイテムを集めるのも、



これほど頑張ってlvを上げるのも、



これほど時間をつぎ込む価値があると思ったのも、メイプルだけである。



最後に俺が行き着いたのはイベントだっただけの事。








俺のメイプルに対する想いに匹敵するくらいの情熱が皆さんにはありますか？



近々、俺の本気を見せれるかもしれない。