メイポ愛情育成の説明

→おそらくメイポ史上初の育成プラン





下を読む前にとりあえず↑を読んでみてほしい。いわばこれ後編なので。





その後、順序良く話していくことにする。






Part１・・・愛情育成とは？

そもそも、このタイトルを見て、
「俺だってキャラに愛着あるぞ！」
「まるで俺たちには愛が無いみたいじゃないか！」
そんなことを言われそうなので、訂正しておく。

この愛情育成とは、

『独自の設定に基づき、ソレを遵守してキャラを育てる』

・・・というプランである。

育成スタイルといえば、主にステータス、能力面の事を指す。
例えば、極振りや標準キャラといった表現だ。
他にもグルクエ専門キャラなども一つの育成プランである。
特定の捨てスキル(例：スチル)などを意図して上げるのも今回の育成に近いモノがある。

そして、ごくわずかではあるが、スーパーノービス(永遠に初心者)や、殴り魔といった超希少種の育成スタイルも存在する。

はっきり言って殴り魔やスパノビの育成は・・・気が狂う位のマゾさを誇る。

俺にはとてもじゃないが出来ない。

だから考えた。スパノビや殴り魔ほどではないが、それに追随できる様な味のある育成をしてみようというのが今回のアイデアだ。




Part２・・・愛情の概念



愛情とは即ち・・・『妄想』である。マジで。
キャラの雰囲気に合わせた装備やスキル振り、ステ振り。狩りスタイルから喋り口調まで、対象キャラを操作する時は遵守し続ける。

例えば、顔３で丸坊主のキャラを作り、装備を全部捨てて、

「・・・！こ、この子は相当貧しい生活を続けてきたんだな・・・っ！目が死んでいる・・・っ！きっと、まともに薬さえ買えないのだろう・・・」

という設定をつけたりする訳だ。

上の例だと、

『装備は衣類着用禁止、武器も無強化の物のみ』
『回復薬を買ってはいけない』
『69lvの99%でのたれ死ぬ』
『カニング系マップから出てはいけない』

というルールが発生する。

キャラに雰囲気を合わせるというのはこうゆう事である。





Part３・・・愛情育成にての禁止事項。

愛情育成にて最も重要なのは・・・最初に決めた設定を破ってはいけない事。

単純だが、最も厳しい禁止事項である。
いわば少数民族の鉄の掟。破ったものには天罰が下る・・・かもしれない。

破ったら即キャラを消す位の覚悟を持ってこの育成には臨みたい。
だからおそらくメイポ史上初の育成法である。

故に最初の設定決めの、サジ加減が重要である。

Part２で出した例なんかはっきり言って厳しすぎる。



だが、間違いなくそこに在るのはキャラへの愛である！！


特に最後の所、のたれ死ぬ＝キャラデリの時なんか、熱い汁がとめどなく溢れるだろう。

走馬灯も見れるかもしれない。


分かっていただけただろうか？




愛の世界に効率という単語は存在しないのだ。



ソレを克服し、乗り越えるのが・・・『愛』なのだと俺は思っている。




最後に・・・皆様に伝えたい事

メイプルを楽しむ方法は様々だ。
一ヶ月で4次にするのも愛情の一つだと思う。
愛情の形は人それぞれなのだから。

たかがゲームだろ？なんて思わずに、自分の分身であるキャラたちを大切にして欲しい。

そして、注ぐ愛は徹底的に行こうか。








・・・さ、どんな設定で育成してみようかな♪

おそらくメイポ史上初の育成プラン。

俺はメイプル以外のオフラインゲームもちょこちょこやっていて、あるゲームの攻略サイトを見ていて思いついた。っていうか真似しようと思った。




題して、




『真･愛情育成』




企画倒れしない程度に続けます。




そしてあらかじめ言っておく。




この世界での常識は、俺の・・・である。

それは俺なりのけじめ

前々から考えていた事だった。




今日にて、半年間お世話になった三十路会を抜けた。




理由は、間接的に居場所を奪ったことと、ギルドの役に立てなかったからである。




・・・少し思い出を語ることにする。




ぽぷら当初からある三十路会は、俺にとってものすごいギルドという印象だった。




何が凄いのか、ではなく、ただ凄いギルドだった。興味深々だった。




おそらくは、社会人のみで構成されたギルド。いわば、品格が違う。当時の俺はそう考えていた。




三十路会のマスターさんって誰なのだろう？きっと凄い人なんだろうな、とイベントで拡声器を使いながら思っていた。




楓にてギルドを結成し、崩壊を経験した俺にとって、ぽぷら当初から存在し、存続を続けるそのギルドにずっと憧れていた。







そんなにギルドに、メイプル復帰後加入できた事がどれほど嬉しかった事か。




半端者の俺を入れてくださった事に、本気で感謝している。




失礼の無いようにと、ギルド内での発言には細心の注意を払った。




なるべく、役に立てたら良いなと思い、相場を調べた。




ジャクムやBGにはほとんど行けなくてとても残念だった。




lvを上げた。並々ならぬ速さで。




それが、今思えば失敗だった。




三十路はおっとりとしたギルドだったが、俺の加入後からは狩り路線のギルドへと変わっていった。




皆がlvを上げていく中、そのスタイルに馴染めない人が出てきた。








そして・・・その人たちは・・・三十路を抜けた。









決して俺が完全に悪いわけではないのだとは、思う。




だが、










間違いなく俺の行為が結果的に居場所を奪ったのだ。











以降、明かりが消えたように静かになった様に俺は感じた。




一度だけジャクムに参加できた。接触して死んだ。




初めてのBGに誘ってもらった。注意していても手下を倒してしまい、親分を沸かせて迷惑をかけた。




その時やってきた横の方がよほど役に立っていた。




lvが上がっても、何も出来なかった。




居場所を奪い、役に立てず、迷惑をかけるのなら・・・。




京楽薬局様

俺を三十路に入れてくださってありがとうございました。
ギルクエ、アクアリウムまでのかけっこ、ピコハンでスノーマン討伐、とても楽しかったです。
ホムペ製作の助言や拳関連のMBを頂いたりなど頼ってばかりですみませんでした。
ヘネ民といざこざがあったこともありましたね、流石に覚えてないか＾＾；

小藤様

ジャクムのメンバーが足りなくて困った時、快く引き受けてくれて本当に助かりました。
主催者のミスで結局討伐せずに時間だけとらせてしまったのに、
大丈夫ですよといってくれたのは本当に救われました。

とこは様

居場所を奪ってしまって本当にごめんなさい。
三十路に居た時、ビシャスの聖魔募集にて引き受けてくれて助かりました。
出来れば、また三十路会に戻って欲しいです。

武劉妃様

三十路に入れてくれるように中継してくれて嬉しかったです。
lv追いつけなくて悔かったなあ。流石だとおもう。
追いつく時はお互い200lvとか、、、だめかな？ｗ

火達磨蕨男様

3次の時、武器庫でお世話になりました。
拳の3次は非常に苦しいものだったので、とても助かりました。
上げ逃げの技、しっかり焼きついてますｂ

凌舞様

相場が沸騰している当時、原石さえ高級品だったのに沢山貰ってしまいすみません。
ブルードラゴンの名前を考えたりもしましたね。
ちぅらんさんと俺とで姫に向かった様に、またいつか一緒に狩りましょうｂ

nobu様

一回だけ一緒に骨を狩れた事忘れません。考えてみれば斧戦士の狩りを初めて見れた時でした。
それに凄い量の書を頂いてしまい、感謝しつくせないです。
いつかきっとすごい武器を作り上げて見せますね。

PIYO様

ダイエット談義に色々助言してくれてありがとうございます。
頑固な頭なので中々ウン、と頷きませんでしたが・・・。
励まし嬉しかったです、頑張って痩せますね♪

炸裂星様

貴方のlvが俺には一番明確な目標でした。
ホンテ参戦、BG、ジャクム、ボス戦の為に160lv・・・上だけ見て走り続けれたのは幸運でした。
前提クエストやってませんが、いつか一緒に・・・炸裂さんだけでなく、皆さんと一緒に戦いたいです。

亞雲亞様

脱退の最後に付き合っていただき、ありがとうございました。
聞いていて気持ちの良い内容ではないにもかかわらず、会いに来てくれて嬉しかったです。
金ハゲを頑張って二人で倒した事忘れません。






願わくば、またほんわかしたギルドに戻って欲しいです。




ギルドならではのイベントをいっぱい考えて続けて欲しいです。




憧れだったギルドは、想像通りの素晴らしいギルドでした。




短い間でしたが、三十路会にいれた事を、誇りに思います。

時よ止まれ お前は美しい

今日も神殿に特攻。



SS撮影にも気合が入る。














ふっ今日はばっちりだった。













子分付き思い出のなんちゃらを蹴散らし、












ドラクエにてゲストのさまようよろいを砕き、












思い出の守護隊長(ここだけ真面目)をボッコにした。




ふふふ・・・160lvまで牙を磨き続けた俺の戦闘力は伊達じゃない。




装備が弱くとも、lvさえ高ければ圧倒できるのだ。




今まで培ったプレイヤースキルは無駄ではなかった。




守護兵と隊長はスキルの出が遅く、しっかり見切れば無敵スキルのパンチとエルボーで避けられるのだ。




大体4体までなら全員がタイミングずれても7割くらい避けれる。気がする。




特に最後の守護隊長のSS、偶然取れた一枚だが、




おそらく拳以外には無いポーズをしている。




戦場のカメラマンもビックリだろう。




また明日も神殿に行こう。未知が俺を待っている。




眠たいのでSSにて文章量をごまかしているのは内緒