2024.11.23 (Sat)
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2010.05.02 (Sun)
早速イベントの解説に入ります。
解説するだけでも相当な労力がかかるのでネタは無しの方向です。
この記事ではイベントの内容を、次の記事にて解説をしていきます。
始まり。
集合場所であったへネシスのゲームパークにて、3chから9chに移動してもらいました。
では、イベント開始です。
風船の中身(6個分)
では早速ゲームを始めよう、まずはシナリオだ。
ビクトリアで殺人事件が起きた。容疑者は各町の長達5人。
そして、誰がどの役職なのか当てるゲームさ・・・どうだ、簡単だろ?
だが・・・これはゲームだ。ゲームにはルールがある。
ルールは遵守しないといけない・・・それを今から説明していく。
なぁに、そう大したもんじゃない。楽勝さ。
最初に『役職』を説明しよう。"目撃者、友人、一般人"そして"犯人"だ。
一般人のみ2人いて他は1人。当然誰がどの役職かは不明だ。
各役職についての説明は・・・クク、勘の良い皆なら分かるだろう?
次は『証言』だ。これには容疑者の発言が書かれている。
具体的には "誰かが別の人の役職を言っている" んだ。
つまり全員の証言を照らし合わせて犯人をあぶり出す訳だ。
だが早まるなよ。証言には"偽情報"が沢山混じっている。
情報が食い違っていたり、証言そのものが偽物かもしれない。
それを見抜くための『法則』も探さないといけない。情報を集めろ。
これで最低限のルールは教えた、後は実際に探した方が良い。
『証言』の真偽を『法則』で見抜き『役職』を当てる。
ここまで読んだら各自好きに出発してくれ。
書いてある文の大半は重要だが、その中でも特に重要な所は赤文字にしてピックアップ。
各町の長達5人
→ヘレナ、拳、カイリン、ハインズ、ダークロードの事。
誰がどの役職か当てるゲーム
→このゲームのクリア条件。
『役職』・・・"目撃者、友人、一般人"そして"犯人"
→各長達に割り振られた役職。一般人のみ2人いて他の役職は1人。
『証言』・・・"誰かが別の人の役職を言っている"
→役職を当てる為に必要な情報。尚、自分の役職については言っていない。
偽情報・・・情報が食い違っていたり、証言そのものが偽物かもしれない。
→『証言』には間違っている情報が混じっているということ。
それを見抜くための『法則』
→『証言』が偽情報かを判断するために必要な情報。重要。
『証言』の真偽を『法則』で見抜き『役職』を当てる。
→このゲームの攻略手順。
証言によって役職を当てるゲームですが、その前に証言の真偽を確かめる必要があります。
手に入れた情報を上手に分類出来ないと詰みます。
では手に入れる情報を分類しながら書いていく事にします。
『役職』
『目撃者』・・・現場を見ていた目撃者。
その言葉に偽りは無く、勘違いも有り得ない。
言わば犯人の対極・・・犯人に対する切り札となれ。
『一般人』・・・現場を見に来た一般人。
事件を知らない第三者だからこそ、偽り無く言える事もある。
しかし所詮は素人、故に起きる勘違いに注意されたし。
『友人』・・・殺された被害者の一人の友人。
次は俺が殺される?その不安で皆を偽る事を、貴方だけは許しなさい。
友人だからこそ、一般人と違って被害者を勘違いせずに見れるのだから。
『犯人』・・・被害者を殺した犯人は、その胸に一体何想う。
事件の真実を聞きだす為にも、偽りの言葉を暴け。
・・・彼もまた、一つ勘違いをしているのだから。
大事なところは赤文字でピックアップ。
この時点で役職の説明のときに、共通して出てくる言葉があることに気づけるかと思います。
『偽り』と『勘違い』
今の情報だけではこの二つの意味を理解できないので、解説を続けます。
『証言』
『証言-1度目-』 ダークロード・・・へレナは一般人
拳・・・カイリンは一般人 ハインズ・・・カイリンは目撃者
ヘレナ・・・拳は一般人 カイリン・・・ヘレナは目撃者
『証言-2度目-』 ダークロード・・・ハインズは犯人
拳・・・ダークロードは犯人 ハインズ・・・ヘレナは一般人
ヘレナ・・・ダークロードは友人 カイリン・・・拳は友人
『証言-1度目-』 ダークロード・・・ハインズは友人
拳・・・カイリンは目撃者 ハインズ・・・カイリンは犯人
ヘレナ・・・拳は一般人 カイリン・・・ダークロードは犯人
『証言-2度目-』 ダークロード・・・カイリンは一般人
拳・・・ダークロードは友人 ハインズ・・・ヘレナは一般人
ヘレナ・・・ハインズは一般人 カイリン・・・拳は目撃者
証言に付いてはすべて重要なのですが、もっとも厄介な部分を赤文字にしました。
何が厄介かというと・・・1度目の証言も、2度目の証言も何故か2枚あると言う事。
つまり、これが最初のシナリオの時にあった『証言そのものが偽物』と言う部分です。
偽物の方で解くと、間違った答えが出るので真偽を見極めないといけません。
『法則』
1度目の証言は嘘まみれ。
真実語る長達と、偽り語る長達の、言葉の意味は逆になる。
しかし・・・偽りが逆になる事で、見える真理もあるだろう。
2度目の証言は勘違い。
鋭い勘持つ役職の言葉は、2度目の証言も信頼すべし。
勘違いも嘘と同じ、言葉の意味は逆になる。
犯人が混ぜた偽の証言。どれが本物か見抜かなければ、
このゲームをクリアするのが、限りなく困難になってしまう。
真相追いし黒い華、その情報屋の力を借りるべし。
黒華『たとえ180度反転した並行世界へ行こうとも、真実ならば在り続ける』
当然、大事なところを赤文字にてピックアップ。
これら全て、証言の謎を解くための法則となります。
同時に『役職』の時にあった『偽り』と『勘違い』の解釈の仕方も書いてあります。
記事が随分重くなってきたので、この辺で一旦記事を終わります。