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2024.11.22 (Fri)
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2012.03.12 (Mon)
2012.03.12 (Mon)
動画を作っているメイプルプレイヤーに対して恐ろしいほどのフットワークの軽さを見せる俺。
コレ作った人にアプローチかけてきた。
そしたら記事にて返事を頂いてしまったので、
こちらも紳士として記事にて返事をしようと思う。
えーと、ねれぽんさんでブログ名は『ねれメモ』ですリンク追加しました。
4年振りに復帰した奴がなんか書く@40
この記事に対しての返答でございます。
結論から言いましょう。クロマキーはほぼ必要ありません。
キャラの周りを青一色にする事を『ブルーパック』って呼ぶんですが、俺の場合最初から透明です。
青一色にしているのはゲーム内にてキャラを撮影し、それを加工しているからだと思う。
俺も昔は同じ手法でキャラ画像作ってました。
しかし、コレは非常に手間がかかります。
俺が少し前に書いていた『リゼットとグロウ』をその手法で画像を作った場合、
途中で挫折したに違いないでしょう(笑)
そこで紹介したいのが、『Bannedstory4』というメイプルシミュレーターです。
非常に優秀なツールで、DL不要でしかも無料。
キャラクターだけでなく、モンスター、スキル、NPC、各種エフェクト、
さらにはお手製マップまで製作可能です。これはやばい。
作った画像は保存できますが、その時キャラ周りは透明で保存されます。
ゆえに、わざわざブルーパックにする必要がないわけです。
Aviutlでモーション作ってないけどPNGやBMP読み込んだので多分いけるでしょう。
いくつか弱点もありますが、是非試して欲しいツールです。
俺のブログのリンクの一番に『MapleSimulater』があるので飛んでください。
別窓で出ます。
Online Programsの中の『Bannedstory4』をクリック。
余談ですが、『Maplemap』もかなり優秀です、長くなるので今回は説明を省きます。
このマークをクリックするとBannedStoryが起動します。
最初に、設定を行います。
初期設定では、左上の『Charactar 略』にしかチェックが入っておりません。
そのまま始めてもいいのですが、作れるのはキャラだけになります。
右下の『Select All』を押して全部にチェックを入れましょう。
どこに何があるのか分かりにくいけどがんばってください(ぉぃ
準備できたら『Start』を押します。
左下のチェックは外さないでください。外すと個人的には詰みます。
起動するとこのような画面が出ると思います。
今回は基本となるキャラクターつくりの仕方だけ紹介しようと思います。
画面左上の『Window』から『Thumbnail Gallery』をクリックします。
0キーでショートカット可能です。慣れてきたら活用してください。
出てきたウインドウの一番上にある『Charactar Items』をクリックすると、
『Body Items(身体関連)』 とか 『Weapons(武器)』 といった風にカテゴリー分けされているので、
とりあえず身体辺りから作っていきましょう。
↑の画像のように、サムネを出してクリックすれば反映されます。
他の部位もガンガン作っていきましょう。
目や髪の色は選んだ時に決めます。
特に、目は種類によっては白い目も存在します。
髪はお目当ての髪型を探すのに苦労するかもしれませんががんばってください。
装備をつける時、職業別に分類されております。
↑の画像に一応書き込んでおいたけど・・・多分分かるか^^;
ただし武器アバターのみ、『Weapons』の中の一番上にある、
『Miscellaneous』のアバターカテゴリーにまとめられているのでご注意ください。
どの部位もかなりの種類があるので、
お目当てのアバタを見つけるのに苦労するかもしれませんが、気合で見つけてください(笑)
また、帽子を被ると上の画像のように髪が潰れます。
これは、帽子のグラフィックが優先されている状態で、
このような被るタイプに合わせられているからです。
では直し方を。
画面下にある『Charactar Properties』の所の『Auto Flat Hair』の項目のチェックを外すと髪が直ります。
また、『State』の項目にてキャラクターにモーションを、
『Face State』にて表情をつけられますのでいじってみてください。
『Animate (Face)』にチェックを入れると動きます。
『Create Custom Face』は顔のモンタージュみたいなもので、
他の顔を合成してオリジナルの表情を作れますが、正直使いにくいです。
キャラクターをクリックすると、拡大縮小や回転させる事ができます。
赤枠の中の三つは、左から『(サイズや傾きを)デフォルトに戻す』 『上下反転』 『左右反転』です。
キャラの足元にある白い点はアンカーポイントです。
その位置を中心にして画像が変化しますが、分からなければスルーでokです。
完成したら、画面左上の『File』から『Save PNG Image』→『Serected Image』を押して保存。
JPGだとキャラ周りが透明ではなく、白枠になるのでPNG推奨。
アニメーションも保存できるけど、質が微妙。
『Save Project』で現時点の作業工程を保存する事ができます。
自キャラなんか予めプロジェクト保存しておくとササっと作れて便利です。
保存する時、.pngを付け忘れるとエラーがでます。
つけててもエラーが出る場合は、
多分最初『BannedStory_image(.png)』という名前なので、そのまま保存し後で名前を変更してください。
『.png』ってついてないよ!って人はPCの設定によるものだと思うのでなくても気にしないでね。
というわけで出来ました。分かりにくいけどキャラ周りは透明です。
Bannedstory4の性能はこんなもんじゃーないですが、とりあえず基礎だけ。
弱点とかの説明してないんだけどまぁいいや。
皆さんも是非一度遊んでみてください。
~ねれぽんさんへ~
いかがでしたか。
このツールがあればキャラ画像を作る労力は相当下がるのでホントお勧めです。
詳しい話をしたければスカイプ辺りのチャット辺りでお願いします。
スカイプならお互いの素材を交換し合う事もできましょうb
コメントにて返事まってまーす^^
今日はコレにて。
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