変わらぬ名が俺を体現する。

『花火』

初めてメイポをやったときから何度キャラを作っても、必ず入れる二文字。
生まれたキャラは自分の分身。
この名前には俺の意志が、魂が宿ってる。


名前は、大切だ。


そんな俺の、自分でもこんなにいたっけ？と思う位いた花火シリーズを少しだけ紹介しよう。

これで一部分、ちょっと恥ずかしい。
特に乱羅光花火が恥ずかしい。名前負けしすぎ。
でもこの『乱羅』の部分に込めた意味は今でも言える。



すっげぇ恥ずかしいから絶対に言わないけど。



子供っぽいと言えば、皆は『最強』とか『無敵』と言った言葉を名づける人を幼稚だと言う、確かにそうゆう面はあるけど俺の偏見に満ちた視点から見ると、

･･･なんてことはない、難しい言葉織り交ぜたり、やたら飾り文字をつけたりするより何倍も良い(当社比)




その理由は、ひとえに昔このようなエピソードがあったからだと思われる。

最近イベント師云々で色々考えていたら何か記憶がよみがえってきた。




予め言っておくと、今から例を挙げるが、下の名前はあくまでも俺が適当に考えた名前であって、実在した人間ではない。

ただしあまりにもジャストフィットしたので採用した。

名前以外は完璧にノンフィクション、記憶力ばっちりだ。



俺は｢oマルバツo｣(仮名)を｢オマルバツオ｣さんと読み取った。

「x三角x」(仮名)なら「クサンカクス」さんって読む。




･･･俺だけか？そんな馬鹿な！みんなも絶対したはずだ！

だって飾り文字の概念を知らなかったら、他に読み方ないじゃないかっ！

昔の俺はこの解釈のまま飾り文字つきの人と会話したんだぞ？！



その時俺に呼ばれた相手、自分の事だと判断できなかった気がする。



あ、今はもうちゃんとわかってるから飾りの部分は読まないけど。

難しい言葉を使ってる人を呼ぶ時もすごく不安である。




だって読み方間違えてたら嫌じゃないか。



と言う訳で、なんて読めば良いのか解らない人ってのが凄く困る。

だから『最強』とかそんな感じで固めてくれる人のがとりあえずわかりやすい。

人間的にも解りやすい。



やっぱ『花火』ってわかりやすくて良いと思う。
その手前に二つの文字が入っているけど、困ったら「花火」と呼べば良いのだから。



・・・で、メイポはそれで良いのだが、ニコニコ動画で『○光花火』と言う名前だと堅苦しいからもっと親近感の沸く名前を考えてみた。

『○光』の部分からもじって『マルコ』か、
『○』と『花』で組み合わせて『花丸メイポ』

次の作品が完成したら、例のアフロ達のチーム名と共に、ニコニコで宣言しよう。










こっそりこれらの動画のチーム名コメントをちゃんとみてたりする。

今日はこれにて。