忍者ブログ
製造元・・・ぽぷら。ゆる~くメイプル、だが譲れぬ一線がここにある。
<< | 2024 年11 月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 | >>
[394]  [393]  [392]  [391]  [390]  [389]  [388]  [387]  [386]  [385]  [384
Updated   
2024.11.22 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Updated   
2011.06.25 (Sat)



というわけでこのシリーズというかなんか良く分からない記事もコレで最後。

前回の記事にて、問題を出していたのでとりあえず確認。



~問題1~

俺の考えでは、とあるスキルの仕様を変更する事で、

上記のダメージ計算の2倍以上のダメージを叩きだせると思われる。



条件1・・・攻撃スキルの%を2倍にしてはいけない。ならびにHIT数も2倍にしてはいけない。

条件2・・・補助スキルのA上昇によって2倍にしてはいけない。




以上二つの条件を守って1つだけスキルの仕様を変更するべし。





それでいくつかコメントを頂いたわけだが、

9割正解だった方がいたのでその方のコメントのみ非公開にさせていただいた。



ラピッドフィストの仕様を元に戻すと若干デモリションより勝ると思われるが、2倍にはならない。

ダメージそのままに仕様を戻すというのは実質旧ラピッドを1.6倍程度に強化したとも言えるので、

条件1の方にひっかかる。




では正解を。

変更するスキルは、これ。

d1d7f72c.gif


スーパートランスフォーム

どのように変更するかは、

「再使用時間の撤廃」

である。

正解者の末代ねこさんのこのコメント、

>どうもお初です
>答えは簡単
>スーパートランスをON/OFF切り替えスキルにする(`・ω・´)
>ですよね?


おそらく、考え方は俺と同じ、だがこれでは残念ながら8割正解なのだ。

何故8割なのかの説明は後半にて。



では、再使用時間の撤廃がどうして2倍以上の効率に繋がるのか、続きにて説明していこう。







さて、大体の方はこう思ったはずだ。



『Sトランスフォームの持続時間は180秒、再使用時間は200秒。』

『クールタイムは僅かに20秒なのに攻撃力2倍になんて出来るのか?』



出来る。確かに出来るのだ。







なぜなら今の時点でも、一瞬だけならお見せする事が出来るからだ。






トランスフォーム系のスキルには、共通したとある隠し性能みたいなものがある。

変身が切れるときに、攻撃スキルを使っていた場合、

強制的に攻撃モーションがキャンセルされて変身が解ける仕様になっている。





例えば、ラピッドフィストの最中にトランスが切れると、

フィストのダメージは発生してキャラはフリー状態になる。




そこで、強引に右クリックで解除した場合どうなるのか?




この場合もモーションはキャンセルされる。

もし、再使用の時間が無くなったら、このモーションキャンセルを常時使えるように成るわけだ。





このキャンセルを、デモリションで行うとどうなるか。

デモリションのモーションを、右クリックで強引にキャンセルし、再びSトランスを始動しデモリション。



これによって、1分間に撃つデモリションの試行回数を2倍近く稼げるのだ。




実際にやってみよう。



edb65117.jpg
















当然だが、実際のメイプルで再使用時間が撤廃はされていないので、

Sトランスに変身後、タイムリーフをかけておく。

これによって、擬似的にモーションキャンセル後もう一度トランスしてデモリションを撃つ事が出来る。




f40c6883.jpg






















画面右上のSトランスのスキルアイコンにカーソルを合わせておく。




e5fa5384.jpg
















685a9751.jpg


















デモリション発射それとほぼ同時に右クリック。

若干右クリック遅めで。



10c3ac36.jpg





















再びSトランス。

上記に映っているのは1回目のトランスで与えているダメージだ。

(しかし一発撮影は失敗したので上記のSSはラピッドフィストで代用している。)



429f2edd.jpg















そしてもう一度デモリション。

Sトランスの再使用時間がなくなれば、コレの永久ループが可能となるのだ。










でもこれ、超難しい(笑)










上級編として、言葉だけだがこのテクニックを利用したコンボを紹介しよう。

拳の皆さんは是非挑戦していただきたい。





パターンA・・・「ダブルトランスコンボ」

※3次スキルのトランスフォームをノーマルトランスの略称でNトランスとします。



①Nトランスしてラピッドフィストを撃つ。

②右クリックでモーションキャンセルする。

③Sトランスしてデモリションを撃つ。

④右クリックしてモーションキャンセルする。

⑤通常の状態でラピッドフィスト→ドラゴンストライクでフィニッシュ。



3次のトランスフォーム(Nトランス)を織り込んだコンボ。

始動をSトランスにしないのは、ラピッドフィストからラピッドフィストにつなげるのは不可能だからだ。

(ラピッドフィストのディレイはモーションキャンセルでは消えない。)

次に紹介するコンボよりは簡単。

慣れれば狩りの時に一瞬だけ織り交ぜられる・・・かもしれない。







パターンB・・・「ダブルトランスリーフコンボ」



①Sトランスしてデモリションを撃つ。

②右クリックでモーションをキャンセルする。

③Nトランスしてタイムリーフを使う。

④右クリックでタイムリーフのモーションをキャンセルする。

⑤トランスしてラピッドフィストを放つ。

⑥右クリックしてモーションキャンセルする。

⑦Sトランスしてデモリションを放つ。

⑧右クリックしてモーションをキャンセルする。

⑨通常の状態でラピッドフィスト→ドラゴンストライクでフィニッシュ。




タイムリーフそのものの硬直をNトランス中に使う事でキャンセルし、コンボを増やす。

残念ながらコレを練習する為には49分に1回しか出来ないので習得は非常に困難。

俺も出来ない(笑)

これを動画として撮影出来たらカッコ良いだろうなぁ。






末代ねこさんの意見が8割正解である理由だが、

モーションキャンセルが現時点では右クリックじゃないと出来ないからだ。

Sトランス中の攻撃をSトランスで上書きキャンセルする事は出来ないのだ。

後は、ONからOFFにする時に攻撃モーションがキャンセルされる仕様になるとも限らない。

もし出来るように仕様が変わったらコチラとしても願ったりだが、すでに200秒を削ってくれてるからなぁ。




どちらにせよ魅せ技の類なので暇な時にでも。

いつかトランスの再使用時間が撤廃されたときに練習しておくと凄い事になるかも!?




・・・ありえんか。



長々とお付き合いしていただきありがとうございました。



今日はコレにて。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ツイッター
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
[10/31 濃紅]
[10/30 はなび。]
[10/29 NONAME]
[10/24 疾風星屑]
最新TB
プロフィール
HN:
○光花火
性別:
非公開
自己紹介:
スカイプ名sela.amanari
世羅って名乗ってるけど花火です。
ブログ内検索
アクセス解析