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2024.11.23 (Sat)
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2009.09.06 (Sun)
2009.09.06 (Sun)
A「俺が先に使っていた」
B「お前放置してただろうがw」
A「ちょっと裏でウィルスバスター処理してきただけだ」
B「は?知らんしwそれも放置だろww」
A「んだよ横ギルかよ叫ぶか」
B「お前こそカスじゃねぇかww」
・・・ふぅ、書いててイライラしてくる。
メイプルの中では日常茶飯事だろうこのような会話。
特にロイドあたりの2次~3次辺りの人気の狩場にて起きる出来事。
そもそも、何でこのようなことが起きるのか?
今回は文オンリーのだるい記事です。
来てくれた人は速やかにカテゴリー【メイポ動画】にて俺の作品を見ること推奨します。
狩りとはすなわち、レベルを上げたりドロポを狙ってモンスターを倒す事。
しかし、場所によって『経験値』や『落とすアイテム』が違う訳だ。
これらを合わせて『効率』が生まれる。
所有権の主張が起きるのはどちらも同じ。
では何故『所有権』なんてものが存在するのか考えてみる。
所有権とは、いわば暗黙の了解だ。
様々な人間が一つに集まる中、ゲーム内に決められたルールは存在しない状況で、お互いの意見が噛み合わない時、一体何を基に互いを納得させられるのか。
この時に生まれたのがルールがまさに所有権だと俺は思う。
『狩場に最初にいた人に使用の優先権がある』
先人たちの知恵ともいえるそれは、プレイヤーの精神年齢に基づいて生まれてると思う。
誰でも理解できるルールじゃないと、ゲームに浸透しないから。
効率の良い狩場、良いアイテムの出る狩場など色々な場所で人が交錯する。
皆で使いたい人もいれば、一人で使いたい人もいる。
誰かは知らない、けど間違いなく言ったのだろう。
「ここは俺が使ってる、よそへ行け」
後はもう、昔も今も変わらない。
別にお前のものじゃないだろと言い返し、来た人間を横狩りとして訴える。
・・・少し話がそれてきてるな。
所有権が生まれる暗黙の了解、これには俺、賛成だったりする。
理由も単純明確。
・・・他に妙案がないからだ。
これがなかったらメイプルストーリーはプレイヤーに問題ありでサービス終了するとさえ思う。
オンラインゲームには人の意思が存在するのだから、自分の我侭だけ通るわけがない。
自分の都合だけ考えるからこそ、横だの所有権だの生まれるのだ。
・・・本当はとても簡単な方法で解決できるのに。
その方法とは、声をかけることだ。
先に来てた人も、後に来た人も「一緒に狩りませんか?」の一言だけで決着なのだ。
これだけで大抵の狩場で起きる問題は解決する。
なのに、全くといっていいほどそうゆう風に声をかけてくる人はいない。
知らない人と一緒に狩る事が不安なのだろうか。
・・・不安だな、俺も不安だ。火力低いから。
だからといって知ってる人間としか狩らないのなら、所有権とか横とか言う前に己の臆病さを直してこい。
声をかけたから新しい出会いがあるんだろう。
一緒に狩ってから分かることだってあるだろう。
俺?俺は・・・どうだろう。
狩場での礼儀は重んじているが、誰かと一緒に狩りをすることなんてもう殆どなくなった。
友達になるって難しいんだよ。正直な所、友達登録はありだけどトモチャは要らないと思う。
・・・実はこれ、そこそこレベルの高くなった人間の一部に見られるパターンの一つなのだが、まぁこれは別の話。
火力なんて気にしないなんてのは奇麗事だ。
要るんだよ、絶対に。
強すぎても弱すぎても駄目だと思う。
そこそこ高くてレベルに合った装備を用意しないといけない。
・・・そんな俺はもう163lv。求められる火力は上位クラス。
はぁ・・・無理だな。
元々オフゲー向きの性格だしな。
単純なことが出来ないのは、皆不安だからかもしれないな。
けど、今月か来月に人狼ではないイベントを企画中、基盤は完成。
あとはシナリオ作ってクイズ作り。
結局半端な内容になってしまったな・・・まぁそんな時もあるだろう。
今日はこれにて。
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