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2024.11.23 (Sat)
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2009.05.20 (Wed)
2009.05.20 (Wed)
→おそらくメイポ史上初の育成プラン
下を読む前にとりあえず↑を読んでみてほしい。いわばこれ後編なので。
その後、順序良く話していくことにする。
Part1・・・愛情育成とは?
そもそも、このタイトルを見て、
「俺だってキャラに愛着あるぞ!」
「まるで俺たちには愛が無いみたいじゃないか!」
そんなことを言われそうなので、訂正しておく。
この愛情育成とは、
『独自の設定に基づき、ソレを遵守してキャラを育てる』
・・・というプランである。
育成スタイルといえば、主にステータス、能力面の事を指す。
例えば、極振りや標準キャラといった表現だ。
他にもグルクエ専門キャラなども一つの育成プランである。
特定の捨てスキル(例:スチル)などを意図して上げるのも今回の育成に近いモノがある。
そして、ごくわずかではあるが、スーパーノービス(永遠に初心者)や、殴り魔といった超希少種の育成スタイルも存在する。
はっきり言って殴り魔やスパノビの育成は・・・気が狂う位のマゾさを誇る。
俺にはとてもじゃないが出来ない。
だから考えた。スパノビや殴り魔ほどではないが、それに追随できる様な味のある育成をしてみようというのが今回のアイデアだ。
Part2・・・愛情の概念
愛情とは即ち・・・『妄想』である。マジで。
キャラの雰囲気に合わせた装備やスキル振り、ステ振り。狩りスタイルから喋り口調まで、対象キャラを操作する時は遵守し続ける。
例えば、顔3で丸坊主のキャラを作り、装備を全部捨てて、
「・・・!こ、この子は相当貧しい生活を続けてきたんだな・・・っ!目が死んでいる・・・っ!きっと、まともに薬さえ買えないのだろう・・・」
という設定をつけたりする訳だ。
上の例だと、
『装備は衣類着用禁止、武器も無強化の物のみ』
『回復薬を買ってはいけない』
『69lvの99%でのたれ死ぬ』
『カニング系マップから出てはいけない』
というルールが発生する。
キャラに雰囲気を合わせるというのはこうゆう事である。
Part3・・・愛情育成にての禁止事項。
愛情育成にて最も重要なのは・・・最初に決めた設定を破ってはいけない事。
単純だが、最も厳しい禁止事項である。
いわば少数民族の鉄の掟。破ったものには天罰が下る・・・かもしれない。
破ったら即キャラを消す位の覚悟を持ってこの育成には臨みたい。
だからおそらくメイポ史上初の育成法である。
故に最初の設定決めの、サジ加減が重要である。
Part2で出した例なんかはっきり言って厳しすぎる。
だが、間違いなくそこに在るのはキャラへの愛である!!
特に最後の所、のたれ死ぬ=キャラデリの時なんか、熱い汁がとめどなく溢れるだろう。
走馬灯も見れるかもしれない。
分かっていただけただろうか?
愛の世界に効率という単語は存在しないのだ。
ソレを克服し、乗り越えるのが・・・『愛』なのだと俺は思っている。
最後に・・・皆様に伝えたい事
メイプルを楽しむ方法は様々だ。
一ヶ月で4次にするのも愛情の一つだと思う。
愛情の形は人それぞれなのだから。
たかがゲームだろ?なんて思わずに、自分の分身であるキャラたちを大切にして欲しい。
そして、注ぐ愛は徹底的に行こうか。
・・・さ、どんな設定で育成してみようかな♪
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