第六話：暗黒の魔法使いの力。

拝啓。シグナス様、今日もまた色々な出来事がありました。

その中には、我らが倒すべき敵の力とも思える事さえあります。



ではまず、あの洞窟の続きです。

花火：寝てるね。

まっち：寝てるな。



注：本来は寝てるわけではありません。


















あれから沢山の冒険をして、ついに70lvになりました。

上の写真は黄昏中の俺です。

その時、あのお方から連絡がやって来ました。























いつも思うけど、一体どうやって声を届かせているのでしょうか？









おそらく、あのメガネに秘密があるのだと思います。












なんにせよ、一刻も争う事態との事なのでエレヴに帰ることにしました。












花火：大人１つペット1つ。

キリル：あいよ～。

まっち：ま、待て！誇り高き白虎をペットあつか・・・

キリル：出発。










いつものように船へと乗り込んでエレヴへと向かった。











はずだった。



















花火：む、何か嫌な予感がする。

キリル：何を言ってるんですかｗこのとおり空は快晴！船は順風満帆！何も問題なんて・・・





？？？：あったりするんだな。


























キリル：な、なんだ？急に世界がガラリと変わってしまった！？

？？？：・・・そこのお前、何故冷静でいられる？

花火：所詮SSの加工だからな。

(船以外の場所を色調反転させました)

？？？：・・・成程。

花火：で、この後どうなる？

？？？：エレヴには行けないぞ。

花火：行きたいんだが。

？？？：そうゆう気分なのでな。

花火：なら仕方ない。











？？？：暗黒魔法！【ネク○ンマジック】！！

























花火：戻ってきてしまったな。

キリル：ど、どうやらオルビスからも行けないみたいだ。

花火：なるほど。ところで、いつこれ行けるのだ？

キリル：それはもう・・・




神のみぞ知るって奴でしょうな。

















どうやら、すぐにはエレヴに帰る事が出来ないようです。

シグナス様の無事をお祈りしています、敬具。

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あとがき



エリニア、オルビスからエレヴに行こうとすると、

何故かエレヴじゃなくて元の場所へと戻されるバグが発生しているようです。

おかげで70lvになったのに転職が・・・；；

ではまた次回でお会いしましょう。