フラグ2

・・・く、くじけそうだ・・・




？？？：ホントこんなふざけたので皆様を満足させられ───





＜こらー！出てきちゃ駄目だといってるでしょうが！





？？？：良いじゃない！減るもんじゃないんだから！






＜期待という名のハードルが上がるだろうが！





？？？ ・・・カメラ回ってるわよ。





Σ








・・・ま、まっち頼んだっ！









＜だが断る。








何のフラグなのかは想像してください。




続きはギルドの話題。

集められるだけ人をかき集めて行っているギルド主体の皆でビシャス。

この日、過去最高だった6人の記録を突破して8人でのビシャスを開始。

PT配分に悩むと言う、もの凄い贅沢を味わう事に成功する。















尚、ドロップ配分については、俺のさじ加減で行われており、

抽選っぽかったり、ものによってはまさかの主催権限を発動させたりもする。

ソロ撃破を極めて余裕とする参加者は冷遇される、無論俺も。

だが、この日はなんとAレイの30がドロップしたのでこれを主催権限でキープした。

聖魔のギル員入ったら是非使ってもらおう。





















目立つ為に不必要に飛んでいます。

ジャクムにて人数が多いと、自分の立ってる位置が分かりにくくなるので、

それを補うためでもあるが・・・ビシャスで全く必要ないというのが言うまでもない。





いや、なんか沢山人がいると目立ちたくなるんです、思わず。





強行軍メンバーが充実しすぎていて快調に1回戦目のビシャスを撃破。

2回戦目に突入するも・・・、





ラグによる落ちと相次ぐ墓ドロップの嵐で・・・、
















そして誰もいなくな・・・・・・ちょ、暴露しちゃってる。













結局、2人生存でビシャスは終了。

うーん、人数過多も少し反省しないと。

ラグ落ちに影響があっただろうからなぁ。








前回のブログにギルド加入希望のコメントがあった。

メイプル内でその希望者には説明した事だが、

ギルドは俺の私物ではない。

あくまで、俺が積極的に先導しているだけの組織である。





だから、加入希望者の人に俺はこう言った。

「ギルドの輪に入る努力をちゃんとしてくれますか？」

「俺たちと一緒に活動する為の力を付ける努力をしてくれますか？」




これは断じてレベル上げを急かしている訳ではない。

だが、俺が何かやろうと言い出したときに、レベル不足による不参加は極力避けたい。

積極的にギルドに関わる努力をしてくれる人間じゃないと、遅かれ早かれ抜けていく。

レベル上げは競争ではないが、残念な事に必須科目なのだ。




切り札『イベントをする』って方法もあるが、これはまた月末の話。




貴方が友だちの役に立ちたいと思ったときに、己の力不足を嘆かない為に。

だけど、慢心はしない事、身の程を過ぎた力は人を変える。




・・・言い回しがとてもくさいな。

けれど、大切な言葉ってのは得てして臭くなるものだ。





ギルドでは、常々何事も強制じゃないと言っている。

けれど、こうしてビシャスに皆集まってくれる。

無理な時、正しく断ってくれる。




・・・絶対ギル員に直接は言わないけど、ブログで位書いておこうかな。




こんな破天荒な俺に付き合ってくれてありがとう。