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2024.11.22 (Fri)
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2013.06.25 (Tue)
2013.06.25 (Tue)
役職メモ①・・・村人サイド~牧師~
配役時に配られる物・・・幹部Bのお守り。
・貴方は守護の力を得た人間です。
・一度だけですが、人狼の襲撃から身を護る事ができます。
・その特性上、狼を明確に見つけられます。
・昼の会議で村人から信頼を勝ち得て人狼を処刑しましょう。
~配役~
狼・・・2人 狂人・・・3人
村人・・・3人 牧師・・・2人 祈祷師・・・1人
~登場人物と役職~
※役職はストーリーにおける読者視点で判明次第記載。
キャラ | |
名前 | セツナ |
役職 | ??? |
キャラ | |||||
---|---|---|---|---|---|
名前 | グリーン | ノビス | サマー | バブル | スパイス |
役職 | ??? | ??? | ??? | ??? | ??? |
キャラ | |||||
名前 | ファー | アップル | イチゴ | あずき | ラム |
役職 | ??? | ??? | ??? | ??? | ??? |
-本編開始-
セツナ:さて、結界を張ってみたが・・・ふむ、どうやら紙に人数が記されたようだ。
人狼・・・2人 狂人・・・3人
村人・・・3人 牧師・・・2人 祈祷師・・・1人
ラム:人狼だけでなく、狼に加担する狂人が3人ですか・・・。
アップル:でも倒すのは狼さんだけでいいでしょ?人間なら襲えないでしょ。
ノビス:なるほど~!アップル頭良い~!!
アップル:アンタがアホなのよ~ノビス。
サマー:つってもヨーこの牧師とか祈祷師ってのは一体なんなんダ?
セツナ:ああ。狼からの攻撃に対して1度だけ抵抗できる力を持つ存在らしい。
ファー:昨日言ってた守護の力と破邪の力って奴ね。
セツナ:ああ。そして誰にこの力が宿ったかは分からない。
イチゴ:ふーん・・・って事は偽者が出てきてもおかしくないわね。
あずき:そうですね。特に狂人と呼ばれる方々は存分に騙ってくるでしょう。
スパイス:・・・夜の部屋割りを決める前に俺から一つ言わせろ。
グリーン:どうしました?スパイスさん。
スパイス:俺はそこの騎士団長サマが人狼である可能性も考慮している。
セツナ:なるほど。続けてくれ。
o0(一切動揺なしか・・・今まで来た騎士とは心構えが違うらしい。)
スパイス:あ、ああ。その紙によると人狼の数は2人だろ。その結界を張る前は狼1人でこの村を荒らしていたのかもしれないぜ。
スパイス:そして仲間にこの村へと来るように指示をした。その際、この村に来る途中だった本物の騎士団長を食い殺して化けた。
バブル:面白い推理だね・・・だとするとこの結界は・・・一種の戯れになるのかな・・・?
グリーン:つまり2人は、セツナさんも人狼であるかもしれない。そう主張するのですね?
スパイス:おう。少なくともその証明は出来ないはずだ。
バブル:・・・彼と同じ意見ってのは・・・少々癪だけどね・・・。
あずき:2人とも、それはセツナ様に失礼では・・・、
セツナ:いいや、彼らの言うとおりだ。
あずき:セ、セツナ様・・・。
セツナ:「俺は人間だ。」そんな言葉に説得力などない。証明したければ理屈に裏づけされた根拠が必要だ。
セツナ:そして俺には証明する手段がない。狼だけでなく、狂人の可能性もある。存分に疑ってくれ。一番怪しいと思ったのなら、俺の名を書いて投票すれば良い。
スパイス:あ、あぁ(・・・この男には覚悟がある。本当に人間なら頼もしいが・・・。)
バブル:・・・(要警戒・・・これで敵側なら・・・脅威的過ぎる・・・。)
サマー:ヘイお二人さん!今の段階で相手を疑っていてもキリがないゼ!
グリーン:そ、そうですよ!それより今夜のペア決めについて話しましょう!
ノービス:あれ?今日は投票ってしないの?
ファー:まだ初日でしょ。当てずっぽうで投票するのはマズいわよ。
イチゴ:投票は明確な容疑者が出てからってことね。
ノビス:おーなるほど!それじゃ騎士さん!ペア決めお願いします!
ラム:・・・あの、セツナさん。どうやってペアは決めるんですか?
セツナ:うむ、それについてだが・・・こういう物が用意されていた。
ラム:なるほどカードですか。ランダムに2組ずつ分けていくのですね?そして余った3人を・・・
セツナ:いや、このカードを引いて出た人にペアの指名権を与えるらしい。
ラム:・・・え?それは・・・
ファー:もういいでしょラム姉さん。結界を張った以上拒否権ないし。それに私は運否天賦にする位なら自分でチャンスを切り開きたいわ。
サマー:それにヨー指名先から誰と誰がグルなのか分かるかもしれないゼ?
アップル&イチゴ:(サマーが真面目な事を言った!?)
ラム:・・・確かにその通りですね。セツナさん失礼しました。
セツナ:いいや、こちらとしても心苦しい。女性陣が指名権を得たのなら素直に女性同士にすればいい。
セツナ:ただし、その結果殺されようと俺は知らん。初日こそ運任せだが、後日情報が出揃ってきたらよく考える事だ。
あずき:人狼に男性も女性も関係はない・・・そういうことですね。
スパイス:とはいえ、騎士団にあるまじき台詞のオンパレードだと思うがな。
セツナ:他の村に被害が及ばぬ様に皆殺しにする案もあったがな。
スパイス:・・・成程。それに比べたら遥かに温情措置だ。
グリーン:それではセツナさん。カードをお願いします。
セツナ:分かった。
ペラッ
ファー:まずは私ね。じゃあスパイス。アンタにするわ。
イチゴ:ファ、ファーちゃん!?
ファー:なによ。スパイスとは腐れ縁だし今更2人っきりとかどうでもいいわよ。
セツナ:ではスパイスとファー、2人のカードを抜いてもう一度引く。
ペラッ
バブル:僕か・・・それなら・・・グリーンを指名しよう。
グリーン:よろしく。バブル。
バブル:女性陣の恨みを早々に買いたくないしね・・・まぁよろしく・・・グリーン・・・。
セツナ:ではバブルとグリーンのカードを抜いて続ける。
ペラッ
サマー:ハッハー!ミーの出番だゼ!それじゃ早速・・・
あずき:・・・ここで私が指名すると、残った3人で一夜を過ごすのでしたね。
セツナ:ああ。その通りだ。
あずき:・・・(つ、つまり男1人と2人の女性が一夜を共にする・・・!?な、なんて破廉恥なっ!)
あずき:セ、セツナ様を指名します!(そんな事させてはいけない!)
アップル:(とか考えてそうだけど2人っきりのが危ないよね♪)
セツナ:・・・?分かった。あずきさん、今夜はよろしく。
イチゴ:(そもそもセツナは騎士団に所属してるんだからそんな事起きたら大問題でしょ。)
ラム:それでは私とアップル、イチゴの3人でペアですね。
アップル&イチゴ:よろしくラム姉さん!
セツナ:それでは部屋割りの最終確認をしよう。
部屋1 | ||
ファー | スパイス |
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